【ファーストシューズどこで買った?】生後10ヵ月で歩き始めたわが子のはじめての靴選びをご紹介します!

子そだてのこと

生後10ヵ月で一人歩き、しばらくは靴なしで芝生を散歩

わが子は生後10ヵ月を過ぎたころから一人歩きを始めました。
ハイハイがあまり好きではなかったようで比較的早く歩き出したのでその分親もハラハラ。
しょっちゅう転んでいたのでとにかく目が離せませんでした。

元々お散歩好きな子だったので、つかまり立ちを始めたころから外で親が手を貸してあんよの練習遊びなどしてみたり。
特に芝生を素足で歩くと足の裏の感触がよい刺激になると聞いたことがあったので、ハイハイの頃からよく芝生のある公園に遊びに行っていました。
(芝生でくつろぐハイハイ期のわが子。このあとすぐ芝生を食べようとし両親大慌て笑)↓

どこまでも自由に動ける場所がとにかくうれしかったようで基本公園に行ったらニコニコでした。

赤ちゃんのはじめての靴=「ファーストシューズ」という言葉を知ったのもこの頃でした。

わが家のファーストシューズ選び

かわいいわが子のはじめての靴選び、悩みますよね~。
赤ちゃんの靴ってもう同じ人間のものと思えないくらい小さくて可愛い。

筆者はこどもの1歳の誕生日に出張撮影を依頼していたので、せっかくなら家族でお揃いで履ける靴がいいよねと夫と打ち合わせていました。

となるとまず浮かぶのが”new balance”もしくは”asics”あたりでしょうか。
ちなみにまつのと夫はニューバランスの靴が大好きで休日はほぼ毎日履いてます。
が、asicsのベビーシューズのかわいいこと!

これはもう、まつのと夫もオニツカタイガー(asicsが展開するブランドです!)で靴を新調してしまうしかないのでは⁉などと浮かれきっていました。

しかしここで思わぬ難関が。
なんと、というか、なんとなくそんな気はしていたのですがわが子の足が甲高幅広だということが判明したのです…!!
(上の芝生の画像でも足のしっかり感がお分かりいただけるかも笑)

ファーストシューズ決定!購入したお店のご紹介

ファーストシューズ購入にあたりまずは子どもの足を測らねばとまずは自宅でメジャーを当ててみました。
けれども「こんなざっくりで本当にいいのか…?」という疑問が拭えず。

そこで友人に聞いてみると、無料でベビーやキッズの足型計測をしてくれ、さらに足に合った靴を教えてくれる『ASBee KIDSなるすばらしいお店があると教えてもらいました。

たまたま店舗も近くにあったため行ってみると、ガラスのモニターのようなものに子どもの足をただ載せるだけで計測完了!
苦労してわが子を追いかけ回さなくてもきちんとしたサイズが分かるのは嬉しい!笑

カードに足のサイズを書いてくれるので、カードさえ紛失しなければサイズを忘れる心配は無し。
ちなみに3ヵ月に1度の計測をおすすめしているとのこと。

そして計測後、いただいたコメントが「けっこう甲高幅広くんですね!」と。笑
なお生後10ヵ月頃のあんよサイズは右足11.1cm(幅5.4cm)/左足11.0cm(幅5.4cm)、靴サイズ目安は11.5~12.0cmということでした!

続けておすすめのシューズを教えていただきました。
しかしすぐそこに陳列されていたお目当てのasicsシューズはなぜかおすすめに含まれておらず。
サイズが無いのか?などと考えドキドキしながら「asicsかわいくていいなと思っていたんですけど…」と伝えると、試着させていただけることに。

これがなんと、靴の幅が細くて頑張らないと足が入らない!
サイズアップすると、足は入るもののつま先が余り過ぎる!
店員さんからもハッキリと「これは転んでしまうので危ないです」とストップが。
ショックではありましたが、危ないことをしっかり教えてくれるのはありがたかった!!

そして第2候補のニューバランスもやっぱりすごく可愛い。
試着の上、靴下分の余裕をみてサイズ12cmを購入しました。
(と言いつつばあばからのクリスマスプレゼントで頂いてしまいました。ばあばありがとう☻)

ちなみに型番はニューバランスの『313 First JH』。
公式HPでは基本的に商品すべて型番表記でやや分かりにくいのですが、”First”とあるものがファーストシューズ向けのもののようです。

開封式の様子↓※散乱したおもちゃの方が目に入るぞという方、おっしゃる通りすぎて申し訳ない。笑

これでお外を探検できるねぇなどと言っていたのもつかの間。
その時私たちは知らなかったのです、赤ちゃんは靴がとっても嫌いだということを…(あくまでわが家の見解です笑)。

ということで次の記事は、ファーストシューズでテコでも歩かなかった(笑)わが子がプレシューズ無しでどうやって歩いてくれるようになったかをお伝えしたいと思います。

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ぜひ引き続きお付き合いいただけますと幸いです!

Comment

タイトルとURLをコピーしました