出産前の健康管理の大切さがわかる話
そして産後。
ここからが帝王切開で出産する者たち(笑)の1番の苦しみの期間と言っても過言ではないと思います。
(不穏すぎる導入ですみません!笑)
なお予定帝王切開での出産までのあれこれはこちらでお話しています!
上の子の出産時は予定誘発分娩で出産日が事前に分かっていたこともあり、準備も体調も万全の状態で当日を迎えることができまして。
成り行きで緊急帝王切開をしてもらうことにはなりましたが、陣痛が痛すぎた以外は完全な健康体。
にもかかわらず!ですよ!
術後の術創(お腹の傷のことです)の痛みは本当に半端ではなくて…
術後3日目から始まる授乳で体制を整えるために体をひねっただけで「あ、傷開いたわ(開いてない)」と思うくらいの激痛だったのです。
体を動かすときはとにかく慎重に。慎重に。
今回第二子である娘ちゃんの出産後もこれを教訓として”慎重に動く”をモットーに、過ごしたかったのですが…。
今回の帝王切開手術当日、風邪を引いていた筆者。
喘息持ちでもありまして、風邪を引くとコンボで喘息からくるコントロール不可の咳が出るのです。
これにより【風邪×喘息=咳の衝撃で術創に激痛】という辛すぎる事象が発生しました。大泣
帝王切開手術から半年が経とうとしていますが、今思い返してもこれが人生で5本の指に入る苦しみでした。
咳が出そうになるたびになんとか体を丸めて、泣きながら痛みに耐えていました。
覚えておきたいことがあったとき日記を付けているんですが、帝王切開手術の翌日の日記にはこんなことを書いています。
『何がつらいって、咳をしても、ちょっとした咳払いをしても全てがお腹の傷にひびくということ。つらい。鼻詰まりもあるけど鼻をかむのもお腹に響くからかまずにいたら痰がらみが悪化してる気もするし悪循環』

思い出しても震える…
あまりに不安になるような話ばかりしている気がするので、ここで同じ日に日記に書いていたちょっとポジティブなこともあわせてご覧ください。笑
『でもこれせめて喘息じゃなければもうちょっと色々うまくいったのにとか考えるけど、喘息が出てなくても結局お腹の傷は痛いし、それでうじうじ言ってたと思うんだよな。・・・喘息は出てるけど幸いちゃんと吸入(喘息の薬のことです!)は手元にあるし、まあめちゃくちゃ酷いかといえばそれほどでもないし、今の状態を受け入れてやっていくしかないのだよね。』
えらい。泣
え、お腹切った次の日にこんなこと書ける?と思うくらいポジティブで自分でもびっくりしています。笑
けれど本当にその通りで。
その時その時でつらいことは探せば見つかってしまうものですが、できたら探さない、見つけてしまっても受け入れる、もしくは考えないようにすることって必要かもしれません。
(自分に共感するという謎ムーブですみません。笑)
ただひとつ思ったのは、産院に「もう少し風邪がよくなってから手術でもいいですか」と聞いてみてもよかったかなと。笑
出産当時はかなり以前から決めていた手術日を変えたくないという思いや、大きくなってくるお腹からの「もう産まれるぞ!」というプレッシャーのようなものに後押しされて一刻も早く出産してしまいたいと思っていました。
無事出産を終えた今だから言えることかもしれませんが…。
とにかくこれから帝王切開手術に挑む方、もしいらっしゃいましたら、健康管理に最善を尽くすことを強くおすすめします!!笑
帝王切開手術後のボロボロの体をちょっと救ってくれたグッズの話
帝王切開後の術創の痛みについては散々お話させていただいたのですが。
引き続き手術後の辛さについてお話してもいいでしょうか。
辛い要素多すぎますね。笑
手術の翌日からだったと思うのですが、肩回りがガチガチというか、バキバキというか、肩の奥のところにズキッと響くような痛みが出てきました。
喘息の吸入で深く息を吸うだけでも痛く、手術2日後には朝ごはんを食べているだけで肩の痛みに脂汗をかくほど。
助産師さんに痛みがあることを伝えると、
「手術の間体が緊張してすごく力が入っていたから痛みが出ることはあるよ」
とのことでとりあえずストレッチを教えていただいたのだけれど…
もはやストレッチで治ると思える次元の痛みではなく。
というかそもそもお腹の術創が痛すぎてストレッチどころでもなく。泣
帝王切開手術を受けた同志の方のブログを読ませていただいたところ、やはり同じような痛みを感じている方がいて、肩回りを温めるといい!とのこと。
肩回りを温めるグッズを調べるとレンジでチンして繰り返し使用できるタイプのものもあったのですが、入院していた部屋にはレンジが無かったため使い捨てのものがいいなあと。
調べてみると『蒸気でホットアイマスク』でおなじみの「めぐリズム」シリーズから、『蒸気の温熱シート』なるものが出ていました。
パッケージをみると肩や腰に温熱シートを貼ってほっとしている人のイラスト。
もうこれでしかないぞ!と思ったその日に差し入れをお願いし、早速使用。
これが本当に大正解でした…!!
なにしても治らんのでは?とさえ思っていた肩の痛みが確実に和らいで、入院中はこれが無いと眠れない程でした。
なかなかブログの更新ができず現在産後半年が経過してしまいましたが、この『蒸気の温熱シート』は抱っこ紐で肩がガチガチに凝りまくったときにも使っています。
個人差あるかと思いますが、私の場合は使わないよりは確実に少し楽になっている実感あり。
(ちなみにめぐリズムの回し者ではありませんほんとに。笑)
というわけでこれから出産を迎えるという方、特に帝王切開での出産を予定、もしくは可能性があるよという方には、ぜひぜひおすすめしたいアイテムを紹介させていただきました。
皆さまの安産と、産まれてくるお子さんが健やかであることを心からお祈りしています。
ここまで前編・後編とお付き合いいただき本当にありがとうございました。
子育てにまつわるお話を中心に、マイペースではありますが更新していきますので、引き続きよろしくお願いいたします:)



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